

【良質な講座を低価格で提供したい】
私は以前、某資格を目指して、いくつかの高額なスクールに通ったことがあります。
しかし残念ながら、高額な授業料を払いながらも、内容は期待はずれだったことが何度もあります。
「時間とお金を無駄にしてしまった…。」
そんな苦い経験から、私は
「本当に価値のあるスキルを、もっと身近に、そして誰もが無理なく学べる場所を」
と強く願い、このパソコン教室を立ち上げました。
スキルアップ アカデミーでは、過去の私のように「高額な授業料を払ったのに…」と後悔する人を一人でも減らしたい。
あなたの大切な時間とお金を無駄にしない、質の高い授業を提供するよう全力を尽くします!
あなたのスキルが上がれば、あなたの価値が上がり、年収も上がります。
迷っている時間はもったいないです。
一緒にスキルアップして合格を目指しましょう!
後藤 充
MOSとは、Microsoft Office Specialist の略称で、Microsoft Office製品の利用スキルを客観的に証明する世界共通の国際資格です。また、2024年12月末時点で、累計受験者数が520万人を超える大規模な資格です。※MOS公式HPより
単にソフトウェアの操作方法を知っているかどうかではなく、実務で求められる課題解決能力を重視します。試験では、実際のビジネスシーンを想定した課題が出題され、それを効率的に解決するスキルが問われます。MOSはOfficeのソフトウェアごとに試験が用意されています。PCにインストールする形式のものを対象とし、Web版やMac版は対象外です。
各ソフトウェアの試験は、Microsoft Officeのバージョン(例:Microsoft 365、Office 2019など)ごとに異なる試験として実施されます。受験する際は、対象バージョンを必ずご確認ください。
当校で実施している対策講座はMOS 365のみです。Microsoft 365とOffice 2021に対応しています。
※旧「MOS 365&2019」は「MOS 2019」に名称変更されました。PCスクールによっては古い名称のままコース名が「MOS 365&2019」と記載されている場合があります。現在はそのような試験バージョンはなく、「MOS 2019」のことです。「MOS 365&2019」の教材は「MOS 365」に対応していませんのでお間違いのないようご注意ください。紛らわしいため、スクールの受付担当の方が理解していない場合もあります。
MOS試験には、スキルレベルに応じて「一般レベル」と「上級レベル(エキスパートレベル)」の2つのレベルが用意されています。
※WordとExcelには一般レベルと上級レベルの両レベル、PowerPointとOutlookには一般レベルのみ、Accessはバージョンによって異なります(Access 2016は一般レベルのみ、Access 2019は上級レベルのみ)。
試験のバージョンにより異なりますが、MOS 365では2種類の称号が用意されています。これらの称号は、より総合的なOfficeスキルを証明するものとして、就職・転職活動などで高い評価を得ることができます。
試験は、実際のMicrosoft Officeソフトを使用した実技試験形式で行われます。
MOSには「全国一斉試験」と「随時試験」の2つの受験方法があります。受験料・試験内容・合格証に違いはありません。「日程の自由度」「利便性」から、随時試験をおすすめしています。
2025年5月1日以降の受験料
※2025年5月1日以降は、受験科目レベルによる料金の差がなくなり、統一料金です。
MOSに合格すると、国際的に通用するデジタル合格認定証が発行されます。この認定証は重要な資格証明となります。
2023年4月1日以降、紙の認定証は公式から発行されなくなりましたが、受験会場によっては有償又は無償で上質な紙に印刷してくれるサービスがある場合があります。
デジタル認定証は、オンラインで管理・共有できる電子証明書で、以下のような特徴があります。
MOS資格には有効期限がありません。一度取得すれば、生涯そのスキルを証明する資格として使用できます。ただし、Officeのバージョンが古くなると、最新の業務環境に対応するために新しいバージョンの試験を受験する方もいます。
たとえば、Office 2013のMOSを持っていても、現在の主流がMicrosoft 365であれば、最新バージョンの資格を取得することでスキルの最新性をアピールできます。